KiPPEI

趣味で色々作ってる人。

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  • 創作活動

最近の記事

リボンをかけるは蚤の市

初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第九弾として、友達のAに協力してもらい、パリの小径のおもちゃ屋さんのような空間を作りました。 今作は「支える」を軸に世界観を創って行こうかなと考えていました。 Aが元々部活のマネージャーをしていたり、表立って何かをする事より、裏で力になってあげた方が喜びを感じるタイプだったからです。 自分が支えた

    • 欲しいは正義

      初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第八弾として、友達のHに協力してもらい、夏を彩るエスニックな空間を作りました。 自他共に認める、Hといえば夏!なイメージがあったのでベースには鮮やかな夏を連想させるものを配置しようと決めていました。 また、Hは東南アジアが大好きでよく旅行に行っていました。それも合わさり、夏といっても単に暑苦しいも

      • 螺旋の詩

        創作プロジェクトの一環として、友人のMちゃんにオリジナルの作品をいただきました。 この作品を元にMちゃんらしい空間を作ったので宜しければこちらもご覧ください→https://note.com/kippei_hub/n/n39917e0a3b3a 螺旋の詩 蕾が落ちる音を聞いた 蛙はぽちゃんと水溜まり 鈴なる声が紡いだ今日を 切り裂く熱の空騒ぎ 雷鳴がひとつ鳴いたなら 寝物語をはじめましょう 芽でたし愛でたしではまだ早い 眼で出づる月を待つまでは 忘れることは失うこと

        • たとえばXだったとして

          初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第七弾として、友達のMちゃんに協力してもらい、謎多き骨董屋のような空間を作りました。 今回の空間は少し特殊な作り方をしました。 まず、下記3点の要素を鍋に入れて煮詰め、空間をイマジネーションしました。 ・『西洋骨董屋根裏堂』 Mちゃんの好きなSound Horizonの曲。何に使われるかわからない

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        • 創作活動
          10本

        記事

          地下アイドルっぽい歌詞を書いた

          現在遂行中の創作(https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245) の第五弾の記事(https://note.com/kippei_hub/n/n1ead7d5fdedd)で、 Kちゃんからインスパイアした地下アイドルっぽい歌詞をいくらでも書けると述べたのですが、実際に書いてみました。突如降ってきたので。 「面倒くさくて愛おしい女の子」をテーマに明るくポップに歌って欲しいです。可愛い地下アイドル達に。 引っかかったな? もう始まって

          地下アイドルっぽい歌詞を書いた

          お目ざめ いかが?

          初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第六弾として、友達のGさんに協力してもらい、海賊と日本の共存な空間を作りました。  天邪鬼な雰囲気を出したかったので、敢えて系統が真逆な「海賊」と「日本」を共存させました。 「海賊」と聞くと周りからは一目置かれ、荒くれ者のようなイメージがあります。自分に正直に、好き嫌いがハッキリしていて、己を信じ

          お目ざめ いかが?

          毒は優しく盛る

          初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第五弾として、友達のKちゃんに協力してもらい、くすんだメルヘンな空間を作りました。  まず目に入るのは大きいテディベアだと思います。Kちゃんの空間を作ると決まった時に絶対クマを沢山盛り込もう!と決めていました。 Kちゃんはよく「メープル」という名前でゲームなどをしているのですが、どうぶつの森でもメ

          毒は優しく盛る

          心臓が早鐘を打つ方へ

          初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第四弾として、友達のKちゃんに協力してもらい、60年代ポップな空間を作りました。  このテーマにしたのは、昔一緒にお出かけした時にレトロな雰囲気の洋服をKちゃんが好んでいた事もあるのですが、私がKちゃんと会うと懐かしい気持ちになるからです。 そして、私がこの創作プロジェクトを始めたきっかけの1つで

          心臓が早鐘を打つ方へ

          「可愛い」と心中する

          初めましての方へ...創作を始めるきっかけになった記事をご覧下さい→https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第三弾として、友達のRに協力してもらい、平成耽美な空間を作りました。 今回の創作は第一・二弾と違う作り込み方をしました。第一・二弾は考えが先行し、「じゃあ何を作ろう、何を配置しよう」といった流れで、注ぎ足し方式で制作していました。しかし今回は一瞬にして全体像のイメージが流れ込んできて、もはや「これを

          「可愛い」と心中する

          繰返しみる夢からの脱却

          初めましての方へ…創作を始めたきっかけの記事をご覧下さいhttps://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 上記のプロジェクトの第二弾として、友達のNに協力してもらい、アンティーク且つ自然と融合出来そうな空間を作りました。 「自然との融合」とはなんぞや?とお思いの方が多いと思います。 背景や衣装に草木が多くみられますが、それらは被写体のNを際立たせている訳ではありません。あくまで草木もNも主役であり、主役同士が混ざり合って一つになるよ

          繰返しみる夢からの脱却

          私も大概勝手だよ

          前の記事https://note.com/kippei_hub/n/n6c1be72d9245 でお話した「私の大切な友達を一貫プロデュースする創作」の第一弾として、友達のMちゃんに協力してもらいました。 痛いくらいにピンクな空間を作りました。ピンクと聞くと「女の子らしい」というイメージがあるかもしれないけれど、実際のところピンクの種類って沢山あるんですよ。今回の作品はその中でも、ちょっと強気で小悪魔的な清純じゃないピンクです。ピンクだってイメージを一括りにされたらたまっ

          私も大概勝手だよ

          【始動】遺書のような気持ちで創作をする

          これから始まる創作プロジェクトについての説明と経緯をお話したい。 1.どんな創作プロジェクトなの?一言でいうと、人をメインにした空間製作をするプロジェクト! その人に合った衣装を裁縫し、小道具や背景を作り込む、それを写真や動画に収めるといった「モデルを一貫プロデュース」しよう!といったものだ。 今回私の大切な友達10人に協力してもらった。友達の人生観や私との関係性、生きてきた軌跡から発想を膨らませて、私が思う「友達らしい世界」を10人分作り込んでいこうといったかんじだ。

          【始動】遺書のような気持ちで創作をする

          大好きだった東京へ、

          18年間、東京という綺麗な街の横で歩き、4年間、東京という腐った街の体液を摂取させていただきました。 中途半端な田舎生まれなもので、私にとって東京は夢の国にも関わらず、幼き頃から少し手の届くところに居てくれました。高校生の途中までは、休日私を癒して酸素を吹き込んでくれる、神様のような存在でした。しかしながら、中途半端に会えない距離が私の中の東京を大きくしてしまいました。 高校生を卒業する少し前から、薄々東京が人間だと気付いていたのに認めたくありませんでした。私の憧れと本当

          大好きだった東京へ、

          Twitterは安全地帯に成り得ますか?

          「Twitterが友達」と聞いたら、snsに慣れ親しんでいない方々からしてみれば、可哀想な子とか少し変わった危ない子なのかもしれないという印象がつくかもしれない。 今日は私の大切な人格形成期に寄り添ってくれたTwitterというコンテンツについて持論を展開していきたい。 私が初めてそういったコンテンツを利用したのは中学生の時のAmebaだった。某アイドルの卵オタクをしていた私は、Amebaで知り合った友達と一緒にライブにいったりグッズ代行を依頼していた。 そのおかげもあっ

          Twitterは安全地帯に成り得ますか?

          0.1㎝の気持ちと自己紹介

          「生み出す」事は生存の儀式だと思っています。 自分の頭の中にあるものを具現化していないと、私は生きた屍と化してしまうのです。具現化するものは何だってよくて、 感情を生み出して言葉に綴ったり レシピを考えて料理をしたり 思い描いた世界観をものづくりで表現したり 生きてると思える瞬間を増やすためにnoteを初めてみました。あくまで積み上げた記事たちを、未来の私が読んだ時にこんなにも私は感情を吐き出せる人間で、価値があるなと自分で思えるためのストックのようなものです。

          0.1㎝の気持ちと自己紹介