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初めまして!

初めまして!きっぺいです!

自由なメモ書き程度に、細々と続けていけたらなと期待を込めて初めてみることにしました。

ということで、そんな私の自己紹介を少し読んでくれたら嬉しいです☝️

簡単なプロフィール

名前:きっぺい
年齢:22歳(大学4年生)
趣味:サーフィン・読書・筋トレ

人生史

⚪︎バスケ

自分の人生を表現する上で欠かせないものの一つに、バスケがあります。
7歳でバスケに出会い、高校卒業までバスケ中心の生活を送ります。


小学校6年生の頃に関東大会優勝を経験し、中学・高校もそれなりの強豪校と言われる類でプレーしてきました。


実は、小学校低学年でアクロバティック体操において全日本大会で金を獲得したことがあるのですが(この実績記憶ないんですけど、笑)、

熱中していた体操もどうでもよくなるくらい、バスケにのめり込んでいきました。


きっかけは小学2年生の頃。幼少期、病気を疑われるほど身長の小さかった僕ですが、初めて体育館に足を運んだ際には衝撃が走りました。

自由にボールを操り巨人たちを交わしてシュートを決めた先輩は、

”小さくて目立つ”ほどに

身長が小さかったんです。

ここなら自分でも輝ける。

当時そう思ったわけではありませんが、
10年間バスケを続けられた理由の一つにそれは間違いなくあると思います。


高校に入学し、
「○○体育館で関東優勝してたよね!背小さかったから覚えてる!」
「中学でめっちゃ小っちゃくて目立ってたよね」

そんなふうに言ってもらえることが沢山ありました。

文字にすると褒めてるのか貶してるのか分かりませんが、(笑)


「あ、自分の選んだ道と、努力してきたことって間違ってなかったんだ」

と、自身にも繋がってます。


バスケを通して学んだことは3万字あっても足りないと思います。(これで卒論書けばよかった…)
なので、またこれは別の記事にします!


⚪︎75点


何のこと?
と思われると思いますが、僕を一番よく表す数字が、「75点」なんです。

80点と表記したら、僕を知る人には自己評価が高いと怒られそうなので、75点。

勉強、バスケ、大学、サーフィン。その他、初めてやること。
何をやっても恐らく飲み込みは速い方ですし、そこそこの成果は出せるんじゃないかなと思います。

ただ、
きっぺい=○○

といった飛びぬけた成果は持ってません。

バスケでは常に副キャプテン。キャプテンではなく、副キャプテン


徒競走も1位になった試しはありませんし、勉強も学年7位とか、10位とか…。1位は取れませんでした。

常に圧倒的な成果を残す人の影に佇んでいる人間です。。笑

ただ、最近少しづつ分かったのは、それこそが自分の良さだということ。

「なんで本なんか読むの?」
「なんで筋トレなんかしてるの?」

明確な答えを持てずにいましたが、

足りないからこそ分かることがある
足りないからこそ話を聞ける
足りないからこそ補おうとする毎日


あと25点、届きそうで届かない分、足りない。

だからこそ、毎日を意味のあるものにしようと努力を続けられているのではと思います。

⚪︎父の存在

自分としては悔しいですが、の存在は自信を表すうえで欠かせないかと思います。(悔

顔も似てるし。(悔

サーフィンもお父さんの影響なので。(悔


実は僕、かれこれ70年ほど続く「ラーメン屋の4代目」として生まれています。

ひいおじいちゃん、おじいちゃん、お父さんと続き、父は会社を興し今はそれを経営しています。


なんやかんやで、自分は継がなくてよくなったのですが、強烈な親父の思想・教育は受け継がれているみたいです。


「奪い合えばなくなる。分け合えば余る。」


父の口癖でした。
この言葉、お菓子を奪い合ってた当時は理解できなかったのですが、
今考えると確かに!ってかんじです笑

大学3年次、留学に挑戦したのも、父の姿が大きかったです。

正直、留学自体、「何が何でも行きたい!」というものではありませんでしたが、
アメリカでの生活を経験し、帰国後仕事への腹を括った父は、

そこで何を見て、何を感じたのか、自分の目で確かめたい

と思いました。

これまたいつか言葉にできたらと思います。

ともあれ、調和を重んじる教育を厳しくしてくれたことには感謝してますし、

父の仕事に対するバイタリティには刺激を受けてます

若かりし頃の父




そんなこんなで、僕の自己紹介でした。

自己顕示欲は高い方で、つらつらと長く書きすぎてしまうところもありますが、

75点の文章でも、これからも補うように想いを綴って行きますので、
寝る前の5分、フラッとたまに覗きにきて下さい!待ってます。

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