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復元の育児4ヵ月

息子(5ヵ月, 7.1kg, 65.6cm)
1. 寝返りができたらしいが私には見せてくれない。
2. 夜泣きは少ないが、寝つけない日がたまにある。
3. 奇声の種類が増えてきた。
4. 一人でも良く遊べてる。

娘(4歳0ヵ月)
1.クラスで一番大きな挨拶ができるとほめられた。
2.ママの料理を積極的に手伝い始める。
3.実家にいくとどうぶつの森をしたがる。
4.口が達者でたまにママを苛立たせることも。
5.ママに真似てダメ出しされる。

嫁(34歳0ヵ月)
1. 接骨院を週三日通いだす。
2. ダイエットは徐々に成果が出始めている。
3. 時折イライラはみせるも発展まではいかず。
4. 検診で悩みがないことをほめられる。

私(34歳5ヵ月)
1. 首と肩がまだ痛む→接骨院に通院スタート。
2. 仕事に余裕がなくなってきた。
3. 3ヵ月で3kg減量成功。
4. 資産運用のスタートに手間取る。
5. Notionに出会う。

7月は嫁と娘の誕生日があった。
私もそうだが嫁もいよいよ30代半ばに突入。若さを売りにはできないが、若さを捨てるのはまだ早い。衰えに立ち向かう気持ちを忘れずに過ごしたいと思う今日この頃。

ある朝、嫁から息子のヘルメット治療をしたいと突然打ち明けられた。息子は産まれたときから後頭部が平べったく、そのことに私はそれほど気にしていなかったが、嫁はいつも心配していた。嫁自身も後頭部が平べったく、小さい頃から悩んでいたらしい。治療費は36万円。オーダーメイドのヘルメットを作り、数ヶ月で矯正するらしい。予想を上回る金額に息を飲んだ。

頭の形の良し悪しなんて自分は今まで意識したことがない。今まで頭の形が悪い人に出会ったことはあるかもしれないが、気になったことは一度もない。周りに頭の形について悪口をいうシーンでさえ出くわしたこともない。だから、わざわざ高い金額を払ってまで、効果があるか分からない治療をする必要性を私は感じない。これが私の率直な気持ちだ。

私は嫁に「治療をしてもいいよ」と答えた。
嫁はすごく驚いた様子だった。絶対に反対されると思っていたらしい。以前の私なら勿論一蹴して、嫁とギクシャクしていたことだろう。第一に嫁の気持ちに寄り添うこと。これが私の出した答えだった。頭の形が治ろうが治るまいが、きっと私には大きな問題ではない。それよりも嫁の気持ちを無視し続けて、嫁から相談事をされなくなることの方がよっぽど問題だと感じたからだ。

今年の夏は、お盆の帰省を見送り、遠出もできず、海にもいけない。花火も甲子園もない。9連休は予定ゼロ。自粛第一で楽しみを見出だすことが難しいが、なにもしない消極的な休みにはしたくない。どんな状況でも楽しみを見いだす。さあ家族4人初めての夏、楽しい思い出を作ろう。

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