充実した6ヵ月と次なる目標。

Noteを始めて半年の月日が流れた。この半年で私の日常は大きく変わったと実感する。

◼️習慣化
1. 5時の早起き
2. 朝の運動習慣
3. 朝ご飯作り
4. 家族みんなで就寝
5. 月1ではあるがnote更新

◼️成果
1. 体重―4kg、ウエスト―3cm
2. 嫁に腹回り改善を誉められる。
3. 料理のレパートリーが増加。
4. 嫁に喧嘩を振られても買わないことを貫けた。

新居への引越、第二子の誕生という環境変化が、自分自身を変えるきっかけになったのは間違いないが、飽き性な自分が半年間、意識的に継続できたのは初めてかもしれない。

息子(6ヵ月)
1. 夜泣きが本格化。
2. 日中は抱っこでないと熟睡ができない。
3. 離乳食スタート。まだそこまで食べない。
4. 動きが激化。拒否反応のジタバタも凄まじい。
5. ママ依存症の兆候が出始める。

娘(4歳1ヵ月)
1. 自我が強くなり、言うことを聞かなくなってきた。
2. スライム遊びにハマる。
3. 歌やダンス、絵描きが多くなってきた。
4. iPadでどうぶつの森デビュー。

嫁(34歳1ヵ月)
1. ダイエット停滞も、私痩せた?とやたら聞いてくる。
2. 息子の浅い睡眠と格闘し、寝不足が続いている。
3. 4歳娘のチョケる行為に疲弊する。
4. 私の些細なことに苛立ちをみせることも。
5. 息子の頭形は通院により過度に気にしなくなる。

私(34歳6ヵ月)
1. 接骨院の回数券を購入。本格的な骨盤矯正へ。
2. 仕事に動きが。煩わしい案件が発生。
3. 健康診断で初バリウム。難なくクリア。
4. 自分磨きが停滞。やりたいことを自問自答の毎日。
5. 一年ぶりに歯医者さんへ。凹んで帰る。

個人的には充実した半年であるが、嫁にとってはこの半年はコロナに振り回され、理想の子育て生活とは程遠く、今も過酷な日々を過ごしている。中々リフレッシュで外に出掛けることも困難で、ストレスは溜まりやすかったと思う。

育児のストレスは多くの要因が複雑に絡む場合があり、コントロール効かない時が必ずある。その矛先は子どもではなく、必然的に夫である私に向けられる。私だけならまだしも、私を育てた親への批判もあったので、その点はかなり堪えた。でも何とか耐え、否定せず受け止めることに徹した半年間。

これからも継続したいと思う。

先日、引退したイチローさんの言葉に感銘をうけた。
「言葉は要らない。寄り添うだけでよい。」
辛い状態にある人に、前向きな言葉は言えない。後ろ向きになるときもある。大事なことはそれに向き合うこと。そんなときに近くに居るだけで嬉しいと思う。黙ってそこにいるということが何より強いメッセージだったり、応援になる。

嫁が育児に苦労しているとき、何か言葉をかけてやれないかと悩むことがあったが、あまり気にしなくても良いかもしれない。大切なことは私も育児に向き合い『嫁に寄り添う』こと。

◼️半年目標
1. 体重あと2kg減らす。
2. 休日のご飯作り。
3. 歯のケア。コーラ禁止。
4. 嫁とのスキンシップを増やす。
5. note一年継続。

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