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【長井秀和に気をつけろ!】自分を棚に上げた「共同親権」1

●離婚の原因は「僕の幼稚な人間性」と本人
●過去を正当化するのは選挙のための売名?
●こんなやつの「共同親権」って恐ろしすぎる

長井ちゃんが、最近は急に週刊誌とかに出ている。これは、結局は選挙に向けた売名なんだろうと思えてきた。

そういう記事にもあったが、西東京市の選挙に出ている彼は、自分の女性問題が一つの原因となって離婚している。そして、今回の選挙では、離婚後の「共同親権」の導入を掲げているらしい。

長井ちゃんは自分の離婚について、こんな風に言っている。

「夫婦関係が壊れる過程にはさまざまな要因があり、私から見て彼女の非だと思うところもありました。ただ、これから子供を育てていく元妻への批判が及ばないよう、最終的にはすべての責任を自分が被って別れることにしたのです」

ん!?

長井ちゃんが「元奥さんの非を自分が受け入れた」みたいに言っているけど、夫婦関係を壊した「さまざまな要因」の圧倒的第1位は、前にも書いたが、長井ちゃんの度重なる女性問題ではないのか?
自分の行いを棚に上げて、何を正義ヅラしてんの?

他にも、実は家庭不和の原因の一つに宗教問題があったといい、長井ちゃんは負い目を感じているという。長井ちゃんは、今は宗教批判で名前を売っている(それしか売り物がない?)から、世の中の流行に乗ろうとしているんだろうが、離婚の発端が女性問題であったことは、いささかも変わらないわけで。

事実、かつて離婚会見で長井ちゃんは

「これまでの行動、言動に彼女が耐えられなくなったのだと思う。僕の幼稚な人間性が出てしまった」と言い、また結婚をしているのに他の女性とホテルに行ったことに対して「(離婚の原因の)50、60%は占めていたと思う」と、自らの不貞と幼稚な人間性が主因であることを、明確に報道陣に語っている。

https://www.oricon.co.jp/news/60504/full/

さらに、長井ちゃんは自分の離婚について、こんなことを言っている。

「慰謝料や財産分与分として約2500万円を一括で、また、養育費として毎月10万円を支払うという内容でした。向こうにも生活があるので、金銭面では納得していました。ただし、一回2時間、年に2、3回という面会交流の約束については、少なすぎると最初から感じていました。何があったにせよ、息子にとって父親は世界でたった一人の存在ですから」

…子どもにとって「世界でたった一人の父親」が、「世界でたった一人の母親」そっちのけで何度も不倫を働いて、家庭をぶっ壊したからそうなっているのだが。

こんなやつが考えて進める「共同親権」なんて、恐ろしすぎるだろう。

今になってこんな言い方で売名行為のネタにされ、不倫した当人がふんぞり返っているなんて、元家族もどんな思いか、心中を察すると気の毒でしかない。

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