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嫌がらせ裁判の話(3)3億円盗んだ某インスタグラマーの嫁からの連絡(無料化済)

注意事項

本記事の内容は、特定の個人や団体を誹謗中傷する意図はなく、あくまでフィクションとして捉えていただくようお願いいたします。本記事の内容を理由に、筆者に対する名誉毀損等の訴訟はご遠慮ください。

『泥から蓮』、出版済みです(2024年7月24日)



以下は今年、2024年の5月にコオニの嫁から連絡が来た時に書き留めておいたものである。今夏発売予定の拙著『泥から蓮』の内容は2024年4月頃までのことが書いてあり、この嫁からの連絡については触れていない。今後はリアルタイムで進行する内容についてはここ(note)で発信していきたいと思っている。

本文

2024年5月4日

現在、大体の内容が含まれている本(『泥から蓮』)の執筆をしており、原稿は校正の作業に入る段階である。早く連休が明けないかと思っていたら、執筆している本の中に登場する泥棒(今夏に発売予定の拙著の中ではコオニという名前で登場する虚構系のインスタグラマー)の嫁から突然連絡が来た。ネット上では結婚しているのかどうかの話が出ているようだが、していると断言出来る。今後してい”た”、になるかもしれないが、私が紹介したのだから間違いはない。

友達登録はしていないが、昔交換していたLINEは彼女が保管していたのか、LINEでの連絡である。会って話がしたいと。

以前彼女にはコオニが犯しつつあった諸々の犯罪などについて指摘する手紙を送ったのだが、開封された状態であちらの悪徳弁護士経由で返送されてきた。コオニが開封したのか、弁護士が開封したのかはわからないが、返送時に弁護士が中身を確認したのは間違いないだろう。その嫁の方が中を見たのかはわからない。しかし、もし内容を見ているのであれば普通に家にいることは難しいはずであるから、やはり見ていないのではないかと思う。

その嫁は私がコオニに紹介をした、名古屋大学卒業の才女(?)である。ダメ人間(コオニだから人間ではないかもしれぬが)のコオニにあてがえばなんとかあの人間のクズもどうにかなるのではないか、という安直な考えで彼女を紹介したが、結局彼女は何の役にも立たなかった。拙著に書いた通り、全ては奪われ、崩壊した。あとは刑事告訴の後、コオニがどれほどの期間服役することになるのか、という話だけが残っている。

彼女は私と会って何を話すというのだろう。そもそもこのLINEを送ってきたのがその嫁なのかというのも定かでは無い。彼女がコオニの主導する犯罪者グループ協力して私のIDを他の危ない人間に漏らした可能性はあるし、仮に彼女のアカウントからの連絡だとしても、会いに行った帰りに襲撃されるかもしれない。自宅を特定された上で自宅に放火されたり、日を改めて襲撃される可能性もある。

以前、私を実際に襲撃しようとしていた者が敵勢の中にいるので、私はその点については割と警戒心がある方である。いざとなれば普段からしている空手の稽古のように、稽古だから目を潰さないだとか、関節を極めないだとか、急所に対する本気の攻撃はしないだとか、そういうことを解除した上で対応せねばならない。ナイフ対応についてもこの数年で随分と学んだと思う。

そもそも、何かを話せば、それがLINEのメッセージのようなテキストであろうと、実際に会っての口頭での発言であろうと、それは悪徳弁護士の手に渡って、関係の無い裁判でこちらにストレスやプレッシャーを与えるために使われる可能性がある。一体何の意義があってこちらを不愉快にさせたいのかわからないが、裁判に勝つことではなく、こちらを不愉快にさせることに執着があるように見えて気持ちが悪いのだ。

実際、私はそのコオニの一味を成していた人物に探偵調査をされたことがあるが、住んでいる場所から外食をしている様子、母親と散歩をしている様子など全て撮られて、住まいなどの情報が襲撃を請け負う人物にまで渡りかねないことがわかった時は本当に腹立たしかった。そして、なぜかその私生活を撮った写真が、全く関係の無い裁判でも謎の資料としてかならず敵の主張内容に添付されるのだ。

LINEのスクリーンショットをここに出したいと思ったのだが、どうも法的に問題があるようなのでやめておこうかと思う。私が彼女に伝えた内容としては

・あなたに手紙を送ったが悪徳弁護士経由で返送されてきた
・あなたはコオニが犯罪行為を重ねていることを知っているのか?
・痴呆の薬を飲んでいた父親から全財産を相続したにも関わらず、相続税を一円も払わずに破産に向かっていることを知っているのか?
・夜の界隈では有名なインスタグラマーであり、世間に大恥を晒していることを知っているのか?
・私は司法の判断に従うだけなので、あなたに直接会って話すことはない。

というようなことである。直接話したくないし、直接話すべきではないので私の顧問弁護士に連絡をしてくれと最初は言ったのだが、納得が行かないようだったので上記を伝えた。

実際、私は彼女には私の指示を聞かねば大変なことになる、というのは随分と前に、最後に会った時にも、そして最後にLINEで話した時も伝えていたのだが、連絡を一方的に絶ったのはあちらである。今思えば、あの時、10年以上前だろうか、どこぞのレストランでの会食が彼らと会った最後であった。

上記のメッセージの返信の中で、手紙は見ていないこと、まさかという事実だがインスタグラムのことは知っていること、そして、私のチームの人間が80億円を私の会社から横領したのだと彼女が言った。他にも妄言を吐いているように見えるが、どうもコオニから彼にとって都合の良い内容で洗脳を受けているらしい。

とは言うものの、刑事事件に発展するような諸々のコオニの成した犯罪行為を伝えても、やはりあちらの弁護士がどうそれを使うかもわからないし、それが裁判であまり意味のない材料だとしてもあちらの悪徳弁護士が扱うこと自体が不愉快ではある。

それにしても、それが韓国であっても80億円の何か(一体、それがどういう種類の資産なのかはわからないが)が仮に横領されたとなれば大事件である。常識的に考えて、例えば1億円相当の現金や株、土地の名義が変わるだけでもとても複雑な手続きは発生するし、彼の国の当局の監視の目は想像を絶する厳しさである。ビジネスの世界での経験が無いとしても、誰々が80億円盗んだ、と言われて「そうなんだ!?あいつら悪い奴らなんだね!」と信じるというのも恐ろしい話ではないか。ちなみにだが、相手の犯罪者チームから受けた私の会社の損害は数億どころか数十億円に登るから被害を受けているのはこちらである。

それに関連した怪文書が以前から数種類出回っていて、その嫁はそれをわざわざファイルごとLINE私に送りつけてきた。私のチームの者が許せない、悪い、と主張していた。あなたこれを本気で信じるんですか?という内容である。

それは私の会社の乗っ取りをした犯罪者グループのメンバーによって30分程で作成されたWordファイルである。数十の嫌がらせの裁判を自分たちで起こして、私のチームのあの人は悪い人ですよ、というような内容を書いている。その嫌がらせ裁判で彼らは一度も勝っていないのだが、でっち上げで罪状を作り上げて裁判を(弁護士が乗っ取った会社から着手金を受け取った上でそのお金がどう動いたかは読者の想像に任せたいと思うが)、しているとすれば、見かけ上は私のチームの者を悪く仕立て上げることが出来る。読み手がよっぽどの世間知らずで愚かあれば怪文書を信じてしまう。もちろん、その怪文書の中には裁判の事件番号は示されていない。事件番号があれば今はインターネットでその内容や結果も見れてしまうのだから、怪文書としてその真偽を確認されるのは不味いということなのだろう。

こちらのチームの人間がそのような悪さをしたのだということにすれば、その嫁も「あいつ(私)らは悪い」となるのだろうから・・・。まあこれぐらいにしておくが、常識的に考えれば80億円の何かの横領など、出来るはずがないのだが、それを信じてしまうとなると救いようがない。

そもそも私の会社であるのに、部外者が勝手に乗っ取りをして、その部外者の嫁があまりに稚拙な内容の怪文書を信じてしまったとは言え、私のチームの人間を批判するというのも筋違いであろう。それよりも、私の紹介でコオニの嫁として一族に入り込んだ上、いつの間にか連絡が取れなくなった中で次男坊が全財産を相続した時に、なぜ義理の兄である私や、義理の母のことを気にかけなかったのか。普通であれば、不審に思って連絡をしてくるものだろうし、義理の母親が受け取るはずだった資産を自分の夫が全部持っていけば、義理の母親の生活はどうなるのか、ということが心配になるのが普通の人間だと私は思うのだが。

そして何よりもどういった心理で、自分の配偶者がインスタグラム上で愚行を重ね、世間に恥を撒き散らしているのを、三人の子供を生み、育てながら過ごしていたのか。私には理解が出来ないし、理解したくもない。

もちろん、私が彼女に真実を説明する義理も義務も無い。説明したとしても前述のようにあちらの悪徳弁護士が何かしらの材料として使いかねないのだから、私としては何ら良きことは無い。

さて、コオニの破産に関する裁判所での手続きが今月、5月25日である。普通に考えて彼は破産すると思うが、そうなれば彼女の住んでいる家も差し押さえられ、彼女もその家には住むことは出来なくなるだろう。そのうち形式的に離婚をして、人々の税金から支払われる手当を受けて悠長に暮らすのだろうか。

吹き込まれている彼女の脳内のことを少しでも理解しようとすると頭痛がしてくるが、とりあえずは目の前に迫る差し押さえという現実的な動きを見るということからすれば良いだろう。言葉など通じないのなら、厳しい現実こそがその通じる何かとなるのだろう。

2024年7月10日

その後、コオニの破産の手続きは進んでおり、この秋頃には破産が確定すると予想される。何やら歌手として活動している云々の噂も聞くが、稼ぎがあるのであればそれを差し押さえたいので働いてくれる分には問題がない。ただ、おそらく差し押さえを先にするのは、出来るのは国税である。

彼が私の会社から盗み出して日本に持ち出した現金だけでも3億円、会社に及ぼした損害はゼロがもう一つ多い以上の規模である。もちろん盗まれたお金については日本の国税、名古屋国税局の資料調査課の担当者に情報提供済みである。

破産したからと言って何もかもが免責になるわけでもないし、今後少なくはない数の刑事告訴を彼はされることになるだろう。自業自得としか言いようが無いが、ともかく司法の判断に委ねていこうと思っている。

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