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心地よく眠るためには

「眠れない」って一体何なんだよ。とやや怒りを抱いている所存である。


正直最近は昼寝とかうたた寝くらいにしか寝ていないように感じる。夜になると眠れないのだが、そのまま過ごすとお昼に突然眠くなってしまって昼寝をしてしまうとそのまま夕方くらいまで寝てしまうことがあるのだ。めちゃくちゃ不便(?)だし眠れない夜は辛い。眠れないなら眠れないで割り切ってしまい、そのまま活動したらいいんじゃないかと思われるだろうし、自分でもそう思っているが、夜というと冬は寒いし、お腹が空いてもコンビニしか開いていないし、暗いしで活動するにも何かちょっとネガティブになってしまう。
そんなとき、やはり人というものは日の下で生活するものなんだなと思うのである。


ただ、イベントなどで出かけていると、その日は疲れてすぐ眠りにつくことができるのだが、ということは、疲れが足りていないからというのも原因だと思うし、昼夜が逆転してしまっているというのも原因だろう、それに、夜寝てしまうとちょっともったいないと感じてしまうのも原因ではあると思う。
いろんな要因が重なり合って、結果的に夜は眠れない人になっているんだな。


家を出てからというもの、単に寝られるところでゴロンと寝て、電車の座席でも座りながら寝られたらいいや的に考えていたのだが、人間やはり心地よく寝るには柔らかいマットなどの上で、しっかりと身体と足を伸ばして寝られる環境が望ましい。いつも丸くなって眠るんだとか、座って眠れるとしても、ちゃんと足を伸ばして寝転べるところがあるという方が、明らかに疲れの取れ具合は違ってくるようである。


つまりは最低限自分の身長の長さ分くらいのスペースは必要なんだと思った。


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