見出し画像

1分で分かる!家で簡単!コーヒーの淹れ方〜基本編〜

お家でコーヒーは飲むけど、美味しく作る方法なんて知らないんだよなー、
なんて思ってませんか?
私もそうだったのですが、調べてみると意外と簡単なんですよ!!

今日はそんな、お家でできるコーヒーの淹れ方について書いていきますよ!

お湯の温度

90℃前後のお湯を使う!
お湯の温度は90℃前後が一般的と言われています。

沸騰中のお湯をすぐかけるのはNG🙅‍♂️

ケトルで沸騰させたなら、別の容器に移し替えるくらいがちょうど良いです!

ペーパーフィルターのセット

下と横におる部分があるので、互い違いに折る。
下が裏側に折るなら、横は表側に折る。(引用元:フォトAC


ドリッパーに隙間がないようにいれて、挽いたコーヒーを入れます。
この時、コーヒーの粉を少し叩いてならします。平らにするだけです!

ここからいよいよお湯を注ぎます!

【蒸らし】

粉の近くから
全体にお湯が行き渡るようにかける。
この時のお湯の量は粉と同じくらい。
その蒸らし時間は約30秒と言われている。

※この工程をすることで、粉の中に溜まっているガスが適度に放出されます。
すると、粉と粉の間に隙間が生まれ抽出しやすくなる。
この時に出たコーヒーも飲めますよ!


30秒経ったら蒸らし終了。ここから本格的に抽出開始!

抽出開始!!


まずは、中心に500円玉くらいの範囲で『の』の字を書くようにお湯をかける。↓こんな感じ(引用元:https://pixabay.com/ja/)


コーヒー豆に対して適切な量抽出できたら、
ドリッパーにお湯が残っていても途中で取り除きます。

以上で抽出終了です!!

お湯を高い位置でそそいでしまうと
コーヒーの粉の層が崩れて味に雑味が出てしまうので、近くからお花に水をあげるイメージで
🌷また、お湯の温度を90℃以上で抽出したり、
お湯を最後までそそぎきってしまうと
コーヒーのアクまで抽出されるので注意しよう
‼️

参考

今回参考にさせていただいたのは、ジャパンテンダースクールさん!

今回紹介したのは、基本なので一般的に言われているコーヒーの美味しい淹れ方です。

最後までお湯を抽出してはいけないと言う事には驚きでしたねw
しらなかったら絶対やってました(^^;

プロになると、もっと細かい手法があります。まずはご家庭の味として参考にしていただければ幸いです!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?