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救急搬送されちゃった

みなさんこんにちは。
中村です。

前回の投稿、及び復職から約1ヵ月が経過しました。

そしてタイトルの通りですが、
今日3/2の13時半頃、明治神宮前(原宿)駅の改札前にて倒れてしまい、慶応大学病院に搬送されてしまいました。
ぴえんって感じですね。


午前は在宅勤務で午後から職場へ向かうつもりだったのですが、
その職場へ向かう千代田線から降りた瞬間になんだか吐き気を催し、
エスカレーター登って歩き出したところでめまいと頭痛も襲ってきまして、
「!?!?」という感覚と共にその場に倒れ込んでしまいました。

初めてのことでしたので結構ビビりました。

駅員の方が駆けつけてくれて医務室的なところへ連れて行かれ、救急車が駆けつけるのを待ち、
その間駅員さんが仕事中の妻とわたしの職場に電話をしてくれました。
ありがとう東京メトロ千代田線明治神宮前駅の駅員さん。

真昼間の原宿駅前で救急車が停まり、
そこへニット帽被った男を運んでるストレッチャーを見た人がもしいらっしゃればそんなあなたはラッキーです。
それわたしでございます。

その後救急車の中で救急隊員の方に症状や既往症、もろもろの個人情報を聞かれながら病院へ搬送されました。

そして病院に着くと、
なんか心電図とか点滴とか体に色々つけられたまま問診が始まり、血液検査等もろもろの検査もしました。

一通り終わると仕事中だった妻がタクシーにて到着し、面会することができました。
ありがたいと共に、あまりにもこの一年心配をかけまくっているので本当に申し訳ない気持ちになりました。


ちなみに検査の結果については、特段大きな問題はなかったようです。
え、じゃあなんだったのあれ...。ってかんじですが。笑


お医者さんから聞いた話や、ネットを調べてみますと、
ガンの治療後1年前後は疲労蓄積や体力低下等の影響で、結構な割合でこんなことがあったりするそうです。
一年もか...しんどいな。

にしてもこんなにも脆弱な体になっているとは思いもしませんでした。

病気前みたいな思考のまま全力投球で行ってしまうと、
それに体がついてこれないんですね...。
なんとも悲しい事実。

これまでと同じ働き方やプライベートの過ごし方ではまずいのかしらと痛感した1日でした。

自分に合った生き方というものを見直す必要があるのかもしれません...。

日本酒事業も新しく始めるにあたって、
実は以前よりも話は具体的になってきているのですが、現在私が先頭に立ってやっているものの、
果たしてずっとこのまま変わらず先頭に立っていて大丈夫なのか、
あるいは自分の代わりに体を動かしてくれる人を探した方がいいのでは、
などと少し考えてしまいました。

何が最善なんでしょう。ぴえん。


ちなみに体調は回復したため病院には入院することなく、
今日は帰宅して自宅にて療養のうえ経過を見る運びとなりました。


みなさんもお身体おだいじに。

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