水のエネルギーと神様

こんにちは
金運&財運アップ
金運の神様占い🔮
事務局代表お福です。

6月30日は、夏越の祓（なごしのはらえ）でした。ちょうど1年の半分にあたる日に、この半年の間に溜まった不要なエネルギーをクリーンにしてこれから年末まで元気で過ごせるようにとの願いを込めて行う神事です。

神社には大きな芽の輪が置かれて、参拝者はそこをくぐることで厄除けになります。6月恒例の風物詩なんです。京都では、無病息災を願って水無月と呼ばれる三角のお菓子をいただいたりする風習があります。

こちらは、氏神様の大山咋神がお祀りされる、松尾大社でいただいた水無月です。境内はたくさんの参拝者で賑わっていました〜。

6月は「水無月」と呼ばれます。これまで水がなかった田んぼに初めて水を入れるということを 「水月」という説があります。  この時期の雨は、秋になって 稲が実を結ぶために大切なものだから、神様に豊作を願う人々の思いが込められているのでしょう。

実際 6月は、とっても 水のエネルギーの強い月だと感じました 。ある朝、家族が急に 貴船神社に行くと言って出かけました。貴船神社は水神をお祀りする神社です。そして 数日後「今日はどこの神社に行ったらいい❓ 」と尋ねてきたのです。

そしたら、ふうっと山の中の賀茂神社が浮かび、出かけることになりました。 ご祭神は、賀茂別雷命（かもわけいかづちのみこと）という雷、水の神様です。3年ほど前に、YouTubeでパワースポットとして配信されて、98万回再生された神社です。瞬間の思いつきだったのですが、水のエネルギーを取り込もうとしたのかもしれません。

辺りは人気がないひっそりとした集落。賀茂神社へと山の方へ歩いて上がってみると 1000年は経っていると言われるだけあって、あまり 手を加えられていない素朴な小さな社でした。 社のあるところまで登ってみたら、貴船神社と熊野神社が 合祀されていたことに驚きました。

貴船神社は水のエネルギー満載で、 弁財天様のお導きでもあったのでしょう 。また 熊野神社には主神の伊邪那美命もお祀りされているので、 これは呼ばれたなと思いました。

この時期にこちらに呼ばれるというのは「たっぷり水のエネルギーを取り入れて体をキレイにしましょう。」という神様からのメッセージだと受け取りました。毎日水を使わないことはありえませんから、私たちにとって水のエネルギーはとても大切です。

水は、 神事や ヒーリングなどにも深く関わってきました。水は雨水や湧き水などいろいろな種類があり、どれも自然の素晴らしい宝物です。 自然に湧いているものは神様がお作りになったとされてきて、 神社なども敷地内で湧き出ている不思議なお水があります。

それは神様のパワーがこもった神様のお水として スピリチュアル的なパワーがあると考えられています 。 そのパワーを使うことで 、それこそ 「夏越の祓」と同様にこれまでの汚れを祓い、体をクリーンにして浄化できるわけです。

そんなふうに、水はとっても身近な 浄化のツール。 前に、桜井美帆先生のレイキヒーリングのアチューンメントで、水をたくさん飲みましょうと言われたことがあります。これも、体内に溜まったいらないものや 悪い エネルギーを外に出すためです。そのような美帆先生のご指導で、こちらの講座の受講生さんも浄化の実践をされています✨

ただ、水を飲むだけでエネルギーをきれいにできるという とても簡単なワークになります。エネルギーがキレイになると運気もアップするのでぜひ取り入れたいですね💕

ここまで読んで「そうやって神様とかかわって運気アップできるのはいいなあ」なんて思ったら、ぜひこちらを見てくださいね✨

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この時期、わたしもしっかり浄化して下半期を開運に向かっていこうと思います💕