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お彼岸と神様の不思議な関係

こんにちは
金運&財運アップ
金運の神様占い🔮
事務局代表お福です。


今日は、神様とお彼岸のことについてお伝えします。

なんていうと「どういうこと❓❓❓」と思うでしょうか❓

お彼岸の7日間、お墓参りに行った人も多いでしょう。多くの人がお盆、お彼岸は「ご先祖様を供養する仏教の行事」と捉えているかもしれません。
ですが・・・


実は、もともとは神道の行事の一つなんです。だから、古事記・日本書紀の中にもあるように、神道でもご先祖様をお祀りしていて、お盆やお彼岸にはお迎えするんです。というと、


え❓ そうだったの❓ 初めて聞いた・・・


という人も多いのではないでしょうか❓もともと、仏教が日本に入ってきた際に、元々の土着の神事と融合していって、今の日本の仏教になっていったという流れなので、仏式と神式の行事には共通点があるんです。


仏教では、お彼岸にお墓や仏壇をきれいにしてご先祖様をお迎えしますが、神道でも、大体同じようなお迎えのしかたをします。「祖霊舎」というご先祖様を祀る神棚があり、これが仏壇にあたります。


前もってお墓や祖霊舎を掃除して、精霊棚という神道の祭壇を用意します。いずれにしても、ご先祖様に感謝することに、宗教の違いはありません。神道や仏教は、長〜い年月をかけて、古くからの信仰や風習と自然に融合した、日本独自のユニークな文化というわけです。


よく、海外の方から
「日本人はなんで生まれる時は神様で、死ぬ時は仏様なの❓」
と不思議そうに言われます。


ですが、私たちは特にそんなことを意識することもなく、食事の前に普通に手を合わせたり、年始は初詣をしたりと、神様に祈ることを習慣的にやっていたりします。そこは、生活の中で自然に、いろいろなことに感謝することを文化として受け継いでいるのですね。


春・秋のお彼岸にはお墓参りをして、ご先祖様に私たちが今生きていることへの感謝の気持ちを伝え、自分自身を振り返る大切な日であることを忘れてはいけません。だから、独り言でも心の中ででも良いので言葉にしましょう。


「いつも見守ってくださって、ありがとうございます。」


わたしたち一人ひとりに10代前で1000人を超える祖先がいると言われていますし、ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと遡ると、神話に出てくるような自分のルーツに行き着くと思うと、神様ってとっても身近な存在のですよ。


わたしのルーツって、天津神❓ 国津神❓ 
なんて考えただけで、ワクワクする✨


と、そんな時「いつも行ってる神社の御祭神って誰なんだろう❓」と俄然気になったりしますね。神様のことを知ることは、自分を知ることでもあるからですね〜。そう、人生はセルフイメージ次第で、自分がわかると開運につながるんです👍

というわけで、神様経由で自分を知るにはこちらの講座の出番です!もっと知りたくなった人には、ぜひこちらからお役立ち情報を受け取ってくださいね💕
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わたしも神様から等身大の自分がわかって運気アップしたので・・・神様を通じて自分を知ること、ぜひオススメしたいですね💕


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