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阿弖流為 縁の地のようだけど行かなかった所

調べているうちに見つけた丹内山神社
花巻市にあるそうです

丹内山神社の草創は今から1300年より昔。この地を開拓した神である多邇知比古神(たにちひこのかみ)を祀ったと伝えられています。
が、境内にはアラハバキ神の巨岩が鎮座。アラハバキ神は古事記や日本書紀に登場することのない、謎の神です。かつてはこの神を祀っていた神社のほとんどが、ご祭神を変えてしまいました。蝦夷の神、物部の神、製鉄の神、賽の神などとする説がありますが、本当のところはわかっていません。ただ、アラハバキ神が祀られているところには必ず磐座があると言われています。この丹内山神社も恐らくはアラハバキ神を祀るために草創されたのではないでしょうか。
この丹内山神社は、高橋克彦の『火怨―北の燿星アテルイ』で、蝦夷(えみし)の首領・阿弖流為が、アラハバキ(荒覇吐、荒吐、荒脛巾)神の御神体の前で、巫女により祝詞をうけ、21年後の坂上田村麻呂との決戦を予見するシーンの舞台となっている。想起される方も多いのでは。

(以下のサイトより引用)


調べるとたくさん写真が見られますが
なんだか凄すぎて今回は見送りました 

旅立つ前日、満月のせいか異常に眠くて眠くて…
準備も何もできず、朝起きれるかも不安で

そんなフワフワした時に行っちゃいけない気がしまして
なんかちょっと怖い…なんだろう何かが怖い


坂上田村麻呂はこの神社を睨むように毘沙門天を祀ったそうです
きっと怖かったんだね


小説にも出てきたアラハバキ神
正体不明のようですね

うーん、気になる
いつかチャンスがあれば訪れたい所ですね

↑こちらに訪れた方の素敵な写真が
冬も良いですね

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