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5/3 人体星図の南北の星から、その人物の人生のパターン・精神活動の傾向を捉える③

昨日の続きです。
昨日は、人体星図の南方の星と北方の星の関係から、
具体的な精神活動の傾向を捉える、その前半について説明いたしました。

人体星図の東西の星から、行動傾向を捉える場合も、
人体星図の南北の星から、精神活動の傾向を捉える場合も、

考え方としては、
◎時間の流れと、
◎五行の流れ(五行の関係)
…の2点を合わせて捉えていく、ということで、

東西の関係も、南北の関係も、
それが「行動傾向」なのか「精神活動の傾向」なのかという違いを除けば、
その構造の捉え方・考え方は同じです。

なので、その捉え方・考え方に慣れれば、
人体星図における東西の星、南北の星を捉える、
それだけで、その人物がどういう傾向をもつのか?
…を、パッと見て判断することができます。

簡単にまとめれば、以下のとおりとなります。

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