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次期みずほ信託社長の「気になること」ポイントは大運

公開ブログのほうに書きました、みずほ信託の次期社長について、
「気になることがある」と書きました。
これについて、公開ブログではとても書けない内容なので、こちらに書きます。

ポイントは大運です。※生年月日は1966年1月7日
この方は、初旬から3旬まで異常干支(戊子・丁亥・丙戌)がめぐり、変剋律大運を構成しています。
初旬から3旬ですが、親の傘にいるうちは守られるので現象は出ず、その現象が出るのは親の傘の下から離れてから。
この方は、慶応大学を出て安田信託(現みずほ信託)に入っているので、その稼働は3旬目からであると推察され、
よって、変剋律大運は3旬目からの3旬(3~5旬)ということになります。

さらに、大運天中殺も2旬3旬目にめぐっています。
これも社会人になってから稼働が始まるので3旬目からの2旬(3~4旬)が大運天中殺ということになります。

話が前後しますが、
変剋律大運というのは、準天中殺ともいわれるもので、大運天中殺と同じく自分を取り巻く枠が取り払われ、大きく陽転することもあれば大きく陰転することもあります。

大運天中殺が前旬において現実苦を経験することをもって陽転するのに対して、
変剋律大運は当旬において精神句を経験することで陽転するといわれます。

現実苦については位相法で観ましたね。
(女子マラソンのところで市山さんは位相法で納音があったのが陽転のサインでした)
精神苦については、陽占の相剋によってそれを観ます。

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