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11/7 命式を視覚的に捉えて運の上下の激しさ・存在の安定感をみる、命式を天界と地界に分けて活用する

本日も、大きな枠組みのお話を書きます。

このところ、命式を細かくロジカルに見ることの説明をしてまいりましたけれど、
実際には、命式というのは視覚的に捉えることができることも多くあります。

命式を微に入り細に入り、細かく見なくても、
パッと命式を見ただけで、
「あ、こういう人だな」
「あ、こういう傾向がある人だな」
…ということを視覚的に命式を捉えることもできるので、
本日は、そういう、視覚的な命式の捉え方のお話を書いておこうと思います。

具体的には、視覚的に見た、
運の上下が激しそうな人だな、という命式の特徴、
運の動きが鈍そうな人だな、という命式の特徴、

あるいは、視覚的に見た、
動くほどに苦しく不安になりそうな人だな、という命式の特徴、
動くほどに元気に、安泰になりそうな人だな、という命式の特徴、

…といったことについて本日は書きます。

まず「視覚的な大きさ」という観点で見てみましょう。

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