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十大主星の裏の顔、十大主星の一極二元を捉えて星を完全燃焼する

先日、自分が自覚できる気持ち(陽占)と外側から見える器(陰占)の間には矛盾があり、
その矛盾を踏まえて陽占・陰占の両方を消化していくことが大事ですよ、ということを書いたのですが、「星の消化」というときに不可欠の視点として、「一極二元を意識して消化する」ということをまだ書いていなかったのを思い出したので、今日はそのことについて書きます。

陽占の星の一極二元などというと、陰転・陽転のことだと思う人が多いのですが、陰転は別に消化する必要がないものなので、陰転陽転は本質的な意味での一極二元ではありません。
もちろんそういう捉え方もないわけではないですが、「星の完全燃焼」ということを考える場合には、別の本質的な意味での一極二元の考え方がある、ということです。
これは、一般的にブログなどで書かれている星の意味の裏にもう一つの意味がある、つまり、十大主星には「表の顔」と「裏の顔」がある、ということで、今日はそのことについて書いておこうと思います。

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