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12/3 命式内の干合から捉える結婚の運と縁のパターン⑧ 応用

本日は、命式内の干合から結婚の運と縁を捉えていくことについて説明してきた、
その内容を踏まえて、それを応用する方法についてご説明いたします。

一連の内容をご覧になると、
命式が、まさにそのとおり自分を取り巻く環境の縮図であるだけでなく、
自分が縁を結ぶであろう配偶者によって受ける影響や、
自分が縁を結ぶであろう配偶者の様相までもが描かれた、
屏風のやまと絵のようなものであることが伝わるだろうと思いますがどうでしょうか。

さて、今回の内容は、その内容を応用して、
命式から捉える、他の親族との関係やその影響についてご説明いたします。

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