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数理法でみる出会いから結婚、結婚生活まで(全5回)①出会い編


本日より何回かに分けて数理法による結婚に向けた恋愛相性、結婚相性、結婚生活相性観方を紹介してまいります。
ここで使う数理法とは、十二大従星の点数のこと。
初心者のうちは、十二大従星の意味には注目しても、なかなか点数まで思いがめぐりにくいもので、私は「いちいち点数まで覚えなくても…」と思っていた時期がありました。
しかし、この点数は、先日ご紹介いたしました「人生の頑張りどころ」を観るときにも使いますし、他にもいろんな局面で使えるので、どこかのタイミングできちんと暗記しておくとよいと思います。

十二大従星の点数は以下の通り。
天報星 3点
天印星 6点
天貴星 9点
天恍星 7点
天南星 10点
天禄星 11点
天将星 12点
天堂星 8点
天胡星 4点
天極星 2点
天庫星 5点
天馳星 1点

さて、一言で「結婚相性」といっても、そこには出会いから恋愛を経て結婚し、その結婚生活、家族との関係など様々なフェーズ・要素があり、それぞれのフェーズや要素ごとの相性やバランスが影響してくるものです。
算命学ではその様々なフェーズや要素を点数として算出し、比較検証することができます。

本日は、その中の最初、出会いのフェーズについての観方をご紹介いたします。

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