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5/5 十二大従星が示す家系の役目⑥ 天禄星、人間の性情が生まれる時間と空間の仕組み

昨日の続き、
十二大従星が示す家系の役目について説明しているその続きです。

昨日の最後で、
「起こること」に適切な対処をする(=因縁を消化する)と腹を据えれば、
その適切な対処(=因縁の消化)を後押しするような出来事が様々に起こる理由、
そしてその適切な対処(=因縁の消化)を実現すると人生が輝く、
…ということを書きましたが、

これをもう少し算命学的にいえば、
宿命を消化すれば人生が発展する、ということです。

なお、昨日は、「親の代、祖父母の代など前の代の人たちに喜ばれ、応援される」と書きましたが、厳密に言えば、「子供の代、孫の代の人たち」にも喜ばれ、応援されます。

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