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12/22 壬水の守護神各論 春・夏 守護神を捉えるときには干合に注意が必要

壬水の守護神の概説の続きです。
壬水というのは、大海・大湖・大河といった「大きな水」です。

守護神を考えるときには、
常に「自然界にある十干の姿」をイメージすることが必要ですが、
壬水の場合も同様で、
「大きな水」が自然界においてどんな性質を持ち、
何をもって良さが出るか?
あるいは何をもって悪さが出るか?
…ということを考えながら観ていく必要があります。

概説では四季ごとの壬水について説明して、
イメージはつかめたと思いますので、
本日は、月ごとの壬水について説明していきます。

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