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12/25退気中の半会と進気中の半会の違い、位相法条件の持つエネルギー、トップの力量と集団の気の強弱

昨日の続きです。
昨日は対冲の気の動きが集団にどういう現象を起こすのか?
…というところまで説明しました。

対冲というのは分散の気であるわけですが、
これは、
スタートから6+(12×x)年のタイミング、
つまり、
6年目、18年目、30年目、42年目、54年目、66年目、78年目、90年目、102年目…のタイミングで起こります。

これを図でいえば、
12の円におけるスタート地点から、退気がめぐったその行き止まりの場所、
つまり円のスタート地点の正反対の場所においてこうした分裂の気が起こるのですが、
この分裂の気を緩和する方法、あるいはそれに備える方法について今日は書きます。

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