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3/16 人間が出来ていく仕組み、宿命を逸れていく仕組み

先日来、命式というのは、「環境の縮図」であること、「人生の縮図」であることとともに、
その縮図にある要素が、中殺がある場合に、どういう影響を受けるのか?…ということについて説明してまいりましたが、

それに付随して、本日は、
環境が人間を造っていく仕組み、
そして、その環境によって宿命を逸れていくことがある、その仕組みについてご説明いたします。

本日の内容は、
結婚相性を捉える際には、中殺の有無が一致しているほうがよいとか、
あるいは、入格の有無が一致しているようがよいとか、
つまり、「同座」であることが望まれる、その理由にも関連する重要な内容です。

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