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3/11 窮地を脱する・開運につながる十二大従星の「動きの鋳型」②

昨日の続きです。
陽占における「動き」=十二大従星の「動き」についてのご説明です。

陽占における「動き」というのは、
「地支=現実」から出てくる十二大従星をみれば、捉えることが出来ます。

十大主星の性質の発揮としての「動き」と、
十二大従星の性質の発揮としての「動き」の違いについては昨日ご説明しているので、そちらをご確認くださいませ。

さて、しつこいようですが、
この十二大従星の「動き」の理解は、
「地支=現実=現実の動き」から出てくるもので、
そこに、日干をとおっているので「自分」は介在しているのですが、
そこに、自分の「気持ち」は介在していない、という点に留意してご確認ください。

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