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7/6「人生が崩壊する型」・「結婚生活が崩壊する型」③ 後天運の影響を含めて崩壊する事例

昨日の続きです。
人生が崩壊する、結婚が崩壊する、つまりは「現実」が崩壊することにつながる命式について説明している続きです。

前回・前々回で説明したことを要約すれば、

「現実」というのは、「他人と共有する世界」であるという性質上、客観性とともに、
Stability(スタビリティ)=安定性・恒常性・固定性
…を、備えているものですが、
その「現実」の構造を示しているのが陰占(=命式の6文字)です。

そして、陰占(=命式の6文字)の構造をみれば、
その人物の「現実」=「他人と共有する世界」のStability(スタビリティ)=安定性・恒常性・固定性が、どの程度確かなものかを知ることができます。

「他人と共有する世界」のStability(スタビリティ)=安定性・恒常性・固定性は、
身強ならば身強なりの環境を得られているか?
身弱ならば身弱なりの環境を得られているか?
…をもって判断し、具体的には、

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