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1/1 星図中央の星=引力の星が極めて重要な理由と稼働法、中央の星が不安定になる場合と対処

本日は、人体星図の中央の星の大切さについてご説明いたします。

人体星図を稼働させる際に、
自ら着手することができる、意識的に取り組むことが出来る星は、

現実のスタートの星である東方の星、
精神のスタートの星である南方の星で、

東方の星が光った後で、はじめて中央の星が稼働し、その先において、
結果として西方の星が光り、
南方の星が光った後で、はじめて中央の星が稼働し、その先において、
結果として北方の星が光る、

人体星図というのは、そんなふうに、
中央からいきなり稼働させるとか、北方や西方からいきなり稼働させるとかいうことはできない、
そういう仕組みで動くのでしたね。

これは例えば、

恋人が出来て(東方の星)、そのうえで自分がどう在りたいかがはっきりした後に(中央の星)、結婚して配偶者を得る(西方の星)、

未来を思い描き(南方の星)、それを実現させ(中央の星)、その先において人生哲学が確立する(北方の星)、

世間・社会で存在感を発揮して働いて(東方の星)、自分の立場・立地を得て(中央の星)、その先においてお金が入ってくる、資産が構築される(西方の星)、

目下・子供の存在が出来ることで(南方の星)、自分が安定感を得て確立し(中央の星)、目上・親の存在を乗り越えていくことができる(北方の星)、

…というように言い換えることが出来ます。

そして上記の例示を整理すれば、
中央の星というのは、

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