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4/22 「財」と「お金」の違いと「成長・進化」し続けることの大切さ

金烏玉兎庵 算命学の学び舎

守護神の途中ですが、ちょっと財の星について書いておきます。

なぜ、ここで財の星の説明をするかといえば、
日干が刺す十干が守護神である場合、
それは、禄存星・司禄星的な在り方が守護神的作用のある在り方(=自分を守り導き安定させてくれる在り方)である、ということなのですが、

この際、
禄存星・司禄星的な在り方とは何か?
ということを考えるときに、「お金」そのものをイメージされる方が少なからずいるようだったので、ここでちょっと整理しておこうと思った次第。

さて、算命学において「財」というのは「お金」である、と一般的に言われ、
私もそれをそのまま使って「財=お金」のように説明することがあるのですが、

本質的なことをいえば、
「財」=お金(紙幣とか札束とか、日々使うお金)
…と、短絡的に捉えていると、いろいろと理解を誤ることもあるだろうと思います。

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