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【守護神と忌神③】運勢を伸ばすために器の動きを知る 八門法の気の流れと読み方

昨日は数理法により器の概要をつかむところ。
陰占にある五徳を数理法によって数字に置き換え、自分の保有する徳分に応じた生き方をするということが大事ですよ、ということを書きました。
今日は、
その器がどういう動きをする器なのか?
…について書きます。

そもそもですが、器って動くの?…と違和感を持たれる方もおられると思うのですが、
人間の肉体が器だと考えれば、その肉体がどういう動きに合っているか、というその合う動きを知ることも、肉体を活かすうえでは大事ですね。
よって、器の動きを知ることも大事、ということになります。

器の動きを捉えるときには八門法を使います。
八門法というのは、中央に自分の日干の五行を置き、自然の気の流れに沿って他の五行を配置する図のことです。
※サンプルは画像をご覧くださいませ。

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