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8/4 学問世界での活躍を支える要素、命式内の両親の存在の捉え方、両親を超える命式の考え方①

先に進みたいところなのですが、
先月説明した陰道占技想定法における「学者・研究者」として活躍する人物の要素について、
今少し大事なことを書いておこうと思います。

具体的には、
「学者・研究者」として活躍する人物をつくる要素の陰的要素5つ・陽的要素5つの説明に加え、

〇母親ではなく父親の影響があること=父親の干が命式にあること
〇そして、その父親干が守護神であること

…という要素も大事である、
ということを書いたそれについてもう少しきちんと説明するとともに、

〇父母を超える命式であること
…という要素も重要で、
これは応用の幅が高い要素でもあるので、それについてもここで説明いたします。

この「父母を超える命式」というのは、
ネット上などでは不正確なことを書かれているケースもよくあるので、
ここできちんと説明しておく次第です。

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