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1/8 有形の世界向きか、無形の世界向きか?身弱の人が有形の世界に身を置く場合の身の処し方

本日、サークルに参加されている方が、
遠方からご相談にお越しくださったのですが、
その際にご説明した内容が、おそらく多くの方にも参考になる内容だと思ったので、
こちらでも説明しておこうと思います。

さて、世の中には、
有形の世界=利害損得・実業の世界において活躍するタイプの人
無形の世界=精神・学問・芸術・宗教の世界において活躍するタイプの人
…というのがおられますが、

実際には、
くっきりはっきり、完全に有形向きの人ばかりではなく、
有形・無形それぞれの要素が交じり合っている人のほうが多いですし、

そもそも、世の中の仕事というのも、
完全に有形の仕事、完全に無形の仕事、といえるものはあまりなく、
仕事自体も、有形と無形が交じり合っているのが通常です。

そういう場合に、どう解釈するか?どう身を処すのが良いのか?
…ということについて本日は説明しておこうと思います。

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