9/20 守護神の安定感・安心感が不安定感や曖昧・複雑になる事例、星図と後天運どちらが強く影響するか
昨日の事例の続きです。
昨日は、後天運(大運)の「位相法条件」と「十大主星+十二大従星」にフォーカスして命式を概観しました。
十大主星+十二大従星の組み合わせからは、それぞれの星が陽転しやすいか陰転しやすいかを捉えることができ、
さらに、そこに位相法条件が加わると、それらの星の性質の発揮が、現実においてはどういうカタチで起こるのかを見ることができましたが、
本日は、
(1) 守護神の安定感・安心感が不安定感や曖昧・複雑になる事例
…と合わせて、
(2)星図における十大主星+十二大従星の組み合わせの影響と、
後天運における十大主星+十二大従星の組み合わせの影響の関係の捉え方
…についてご説明いたします。
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