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9/26実践命式詳解⑨陽占の内面的双方向性がつくる現実、親を乗り越えて実現する自己確立とその所要期間

昨日の続きです。
「事例詳解」ということで、陰占と陽占の連結について説明していますが、
人物を捉えるうえで、けっこう大事なことを説明しています。

「陽占がつくる現実」については、概念について先日一度、ご説明していますが、
事例をとおすことでより理解しやすいはず…ということで、お付き合いくださいませ。

さて、陰占は外形、陽占は内面であり、
人体星図というのは、
「自分の心」が、相手に対応するときの感じる内面であり、
「自分の心」が、相手から対応されるときに感じる内面であったわけですが、
その「内面的認識の双方向性」によって、「内面が認識する現実」が出来上がっていきます。

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