7/7 異常干支がある人に必要なのは、環境を選び理解者を求めること。実利があります。
少し異常干支について書いておこうと思います。
異常干支というのは、「異常」とありますが、「常と異なる」性質ということですが、
これをより算命学的にいうなら、「中庸を欠く」性質であるということです。
一般的に、算命学では「中庸」を重んじるわけですが、
異常干支があるような人というのは、「突き抜ける」「ふつうとは違う」ということを重んじるほうが健やかに生きることが出来ます。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
購入者のコメント
1いつも記事を楽しみにしています。この春まで地元で公務員をしていましたが、退職し、今地元を離れて大学院の博士後期に入り、研究生活をしています。
地元で公務員をしていたときは、これ以上ない恵まれた環境でしたが、それでも何かしっくり来ない感じがしており、周りとの違いに悩み、自分の異常性を感じました。
しかし、大学院に入った今、自分の異常性はあまり感じられなくなりました。
私には、異常干支(丁巳)、生月冲殺、天剋地冲があります。
この記事を拝見し、大学院入学後異常性が感じられなくなり、心穏やかになったのも、普通とは違う環境に身を置いたからかな、と納得しました。
もともとは留学を視野に入れていましたが、今のところ今の日本の大学院がこれ以上ないくらい自分に合っているので、ここでの博士号取得を目指し、思いっきりやっていきたいと思います!(地元で公務員をしていた頃は、留学留学とばかり言っていましたが、あれも自分の持つ異常性を発揮できる場所を模索していた結果であり、今のように異常性が発揮できるところであればどこでもよかったのかもしれません。)
最後になりましたが、いつも応援しています!