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5/24 「6種類・ 6通りの害」の構造と理解② 天頂害の分かりにくさ、肉体の不調と本能発揮の関係

昨日の続きです。
害というのは「6種類・6通り」あり、
一言で「害」といっても、その害を構成する地支の組み合わせにより、どんな現象が引き起こされるかが変わる、
その「6種類・6通り」の害について説明しているその続きです。

害についての概説と、東西南北・中央までの5種類については昨日ご説明いたしましたので、先にそちらをご覧いただくほうが理解しやすい内容です。

本日は、
(1)6番目の「天頂害」と、
(2)害が受動的に現象化する場合と、能動的に現象化する場合、
(3)害の構造的理解と対処
…についてご説明いたします。

順番に説明します。

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