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9/14 「対冲」は壊れるしかないのか?「時間の観念」を折り込むと見え方が変わる

本日は、宿命にある対冲について書いておこうと思います。

対冲といえば「破壊条件」であり、
宿命にある場合の現象を簡単にいえば、

東方(年支・月支の間)に対冲があれば、何かをしようとすると「壊れる」、
西方(日支・月支の間)に対冲があれば、何かをしたその結果が「壊れる」、
日支と年支の間に対冲があれば、何かを一足飛びにやろうとすると「壊れる」、

…ということになる、と一般的にはいわれますね。

実際、こうした対冲があって不本意な経験をした人、
様々に挫折を経験して苦しんだ人、
というのは少なからずおられるだろうと思います。

では、対冲が宿命にある人は、
何をしても壊れるのか?というと、

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