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5/4 人体星図の南北の星からその人物の人生のパターン・精神活動の傾向を捉える④ 中央の星の説明含む

昨日の続きです。

が、その前に、メインブログの方に、
人体星図の定位置をベースにした考え方の具体的な使い方について書いているので、
余裕のある方は、ご覧くださいませ。

こちら:https://www.kinugyokutoan.com/?p=6385

この内容を前提に少し書いておくと、
北方や西方という「ゴール=成熟」の場所に、火性の星があれば、
それは飲み会ネタやグルメネタに向かっても良いのでは?
…という疑問を抱く方がおられると思うのですが、

北方や西方にある火性の星というのは、
「見えにくい場所・成熟した場所」
…における飲み会・グルメになるので、「秘めた職の楽しみ」ということになるので、
「誰でも参加できる飲み会・みんなにアピールするグルメ」にはなりません。

こうしたことは、
人体星図の東西南北の意味が腹に落ちていると当たり前に分かるようになり、
その前提で、観察していけば、

その人物が成熟しているかどうか?
その人物が人間として確立しているかどうか?
ひいては、有用なことを成し得る人物かどうか?
…ということが、一目で分かるようになります。

もっとも、世の中の人すべてが「成熟し、自己確立を果たし、有用なことを成す」ようなことが起これば、世界は破綻することにもなるわけで、それに目くじらを立てる必要はありません。

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