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10/16 低エネルギー値・身弱で在りつつ長期的な活躍と長命の両立できた命式の事例

昨日の続きです。

昨日は、一見たいへんそうな命式において、
原命式を前提とした基本的な改良法についてご説明しましたが、

本日は、その命式の特殊・特異な点を説明し、
守護神と後天運という観点を折り込みつつ、その人生行程について説明いたします。

大運天中殺が二度めぐる、という珍しい命式、
さらに陽転がどこまでも続くというある意味苦しい後天運なのですが、
それでも、高齢になるまで第一線で活躍されたその生き方は、
長期的な活躍と長命の両立を目指す場合の参考となります。

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