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鑑定士が宿命を読むときの一般的な流れをサンプルで説明します

先日、由紀さおりさんで八門法という点をメインにして命式の読み方をやりましたが、
本日はもう少し一般的な、「鑑定士が相談にのるときに宿命全体を見る」ときの流れというのをご紹介します。
私は割と全部を読んで、きかれれば全部を答えるほうなのですが、「1時間」などの時間の制約がある場合には、訊かれたことに答えるのが一般的です。
但し、そういうときも、全体を眺めてその人を把握したうえで部分を答える必要があるだろうと思います。
その「命式の全体を読んでいく」には順番やポイントがあり、本日は具体例をもって書いていきます。

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