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7/11「結婚生活が崩壊する型」⑧ 比和と自刑の違い、異常干支の中の配偶者干、中殺された配偶者干

昨日の続きです。
人生が崩壊する、結婚が崩壊する、つまりは「現実」が崩壊することにつながる命式、
そういう「崩壊をもたらすような偏り」をもつ命式について説明している続きですが、
本日は、昨日に引き続き「命式から捉える配偶者」について説明します。

昨日の続きで、「命式から捉えるその人物と配偶者との関係のカタチ」と「命式から捉える配偶者の傾向」についての説明ですが、具体的には、

①「命式から捉えるその人物と配偶者との関係のカタチ」は、日支と月支に同じ十二支が並ぶ比和の関係において、それが単なる「比和」の場合と「自刑」になる場合の違い
②「命式から捉える配偶者の傾向」は異常干支の中に配偶者干がある場合の傾向

…について説明します。

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