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5/19 開運に向かう宿命消化④ 「気持ち」と宿命消化と環境の関係

昨日の続きです。

昨日は「自分の正直な気持ち」が宿命消化につながることについて説明しましたが、
本日の前半では、その内容に関する補足を、
本日の後半では、宿命消化の環境的な側面について説明いたします。

さて、「自分の正直な気持ち」が宿命消化につながるということに懐疑的な方に向けて、
その内容、つまり、
人間の宿命消化と「気持ち」が密接な関係にあることについて、今少し掘り下げておきます。

さて、「自分の正直な気持ち」を辿っていけば、
自分のもつ宿命の要素を消化することができる、ということを説明しているのですが、

これは例えば、
①人間というのは天中殺の役目を果たすことで、人生の終わりを、満足感をもって迎えることが出来ること
②人間というのは人体星図に応じた星を発揮することで、エネルギーがめぐる感覚、力がみなぎる感覚、正しい道筋にいるという感覚を得ることが出来ること
③宿命中殺や異常干支がある人は、生地生家を離れ、自分を抑えつける知り合いから離れてこそ、自分らしさを思う存分発揮できること、
…などのことをいっています。

以下、具体的に説明します。

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