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7/20 陰道占技想定法 学者・研究者(ノーベル賞クラス)の世界概説「精神(縦線)」の世界を追求する

少し間が空きましたが、本日は、陰道占技想定法の続きをやります。

今回扱うのは、
「学者・研究者」として活躍する人物をつくる要素です。

一言で「学者・研究者」といってもいろいろありますが、
いわゆるノーベル賞クラスの学者、研究者のことで、

日本でいえば、IPS細胞の山中伸弥教授、
世界でいえば、映画『ビューティフルマインド』の主人公である天才数学者、ジョン・ナッシュのような、
「歴史に名を刻む、世界レベルの学者・研究者」
…をつくる要素が今回の内容です。

その意味でいえば、
今回の内容を理解するにあたっては映画『ビューティフルマインド』をご覧になると、
参考になる部分もあるのではないかと思います。

ちょっと余談になりますが、
算命学を学ぶにあたって、実話を扱った映画、伝記としての映画というのは、
とても参考になります。

前に、宿命消化度の高い人物ほど存在感を発揮するものだ、
ということを書いたことがありますが、

いわゆる有名人や著名人、
なかでも「ワールドクラスの賞」の受賞者というのは、
基本的に宿命を消化した先にその活躍があるわけなので、
彼らの命式というのは教材として「見るに足る命式」であるといえ、
そういう人物を扱った映画とセットで命式を見ると、とても勉強になります。

さて、通常、人間の生き方・人間性というのは、
宿命的要因と環境的要因の両方の影響を受けています。

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