5/15 想定法 陰占と陽占は不即不離の関係、同じ星でも陽干支・陰干支により性質の発揮に差が現れる
想定法の続きです。
六十干支を構成する干支は、陽干支が30こと陰干支が30こで半分ずつになっています。
また、陽干支は、干も支もずれも陽で、陰干支は干も支もいずれも陰になっており、
六十干支を構成する干支はすべて、陰と陽が交じり合うことのない組み合わせになっています。
これは、
陽×陽=陽
陰×陰=陽
となり、有形現実の世界において前進していくためには、陽になる組み合わせでなければならないためです。
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