律音と存在感の発揮　宿命一致による防衛について

律音というのが厄介だということを前にメインブログで書いたことがあります。
こちら：http://www.kinugyokutoan.com/?p=998

律音の関係にある人同士というのは、
互いが存在感を発揮し始める前は、「同じ存在」があることで安心できるので仲良くすることができるのですが、
片方が存在感を発揮し始めると、「同じ存在」があることに苛立ち、それが高じると憎んで存在を激しく拒絶したりする、同じ場所には並び立てない関係、というのが律音です。

結婚して同じ方向に向かうとか、コンビで同じ路線でやっていく、というのであれば息も合い、絶妙の掛け合いをみせたりするのですが、
「仲良し」くらいの関係だと、どちらかが大きく飛躍した時点で破壊的に別れることになるような関係であるともいえます。

その律音の関係について、ちょっと気づいたことがあったので書いておきます。
センシティブなのでこちらに書きます。