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2/25 命式を総合的・網羅的に捉える見方⑮ 中心の星というアイデンティティの元と他人との関係のカギ

少し中断しましたが、命式を総合的・網羅的に捉える見方の陽占の説明をします。
陰占の最後、守護神のところは、最後に説明します。

…というのも、守護神の理解と活用にあたっては、
陽占の理解を下敷きにした方が、より分かり安いためです。

さて、
陰占の項目は割愛して、陽占の項目のみ挙げます。

(2)陽占の判断 → 自覚できる世界、主観的な人生の傾向を捉える

①本人の本質(中心星)
②運形
③本能の流れと集中
④才能(社会参加の武器になるものは何か?)
⑤適職(社会参加の分野と方法を捉える)
⑥夢と現実の整合性(人生に矛盾・葛藤があるかどうか)
⑦現実の推移(現実に他人との関わる世界における展開のパターン)
⑧精神の推移(精神的に、つまり想念・心の中の世界における展開のパターン)
⑨人間関係(集団の中に身を置いたときの人間関係の型)
⑩両親との関係(貴幼法)※未修範囲、近いうちにやります
⑪最強の星とその活用
⑫人生全体の推移(三分法)

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