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位相法の柱の考え方と使い方、例えば天剋地冲の活かし方 そして、日柱についての補足説明

前に、西方対冲の対処法は、「ゴールを設定しないこと」ということを書いたことがありますが、
位相法というのは型なので、その型に合っていれば、対処法は無限にあります。
つまり、位相法の型をいうのを正確にとらえ、認識することができれば、その型に応じて活かす方法というのはいくらでもあり、
ネガティブにとらえられがちな散法があったとしても、それを怖がることなく、むしろそれを恩恵として生きていくこともできる、ということです。

あるいは、
位相法というのは型なので、
その型に合った事象をつくれば(=自然の流れに応じた在り方をすれば)
それによって稼働力が推進されるという言い方もできます。

さて、本日はそのことについて書きます。
例えば、天剋地冲というのは宿命に合っても後天運にあってもこわがられることが多いものですけれど、
予めそれと知ってその型に合わせて動くことができれば、うまく活用して発展することができる、それについて説明します。

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