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8/12 宗教創始者の事例③ 格・破格の命式の「最近の考え方」、破格の命式には2通りの消化法がある

昨日の続きです。

昨日の続きで事例の説明なのですが、本日のメインは破格の命式の考え方と、
それに付随する守護神・忌神の考え方です。

昨日も、事例というよりも、ほぼ、「大運」についての説明に終始したので、
タイトルから「事例」 を外した方が多くの方に訴求するのではないか?
…とも思いますが、

そもそもの「宗教創始者」の陰道占技想定法の要素は、
算命学における重要な理解に通じるもので、

その「陰道占技想定法の要素」も、その「事例」も、
知ってもらいたい、という思いを込めて、そのまま事例としています。

なぜ、破格の命式についてここで説明するのかといえば、
最近の算命学のお教室の動向や、昨今の多くの人の生き方を踏まえると、
格・破格の命式の捉え方において気をつけるべきことがあるように思われ、

少し前からそれが気になっていたのですが、
きっかけがなく、今回、破格の命式でかつ、サンプルとして良い事例であるように思いましたので、ここで説明することにした次第です。

事例がいっこうに進まない感じもありますが、
そもそも「事例」というきっかけなしには、
書くことを思いつかないことも少なからずあるわけで、お付き合いいただければと思います。

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