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2/8 初夏の癸水の調候守護神、弱い日干が長命を実現するために「無形の世界」に生きる場合の落とし穴

守護神の続き、癸水の守護神です。
一連の調候の守護神についての投稿は、
調候の守護神という視点で命式を捉える説明をしていますが、

○陰占を捉える、
○陰占と陽占のつながりを捉える、
○陰占の構造を学ぶ

…などについても、折り込みつつご説明しております。

算命学を学ぶうえでは、
細かい項目に分かれたものを、
項目ごとに順番に学んでいく、というアプローチもありますが、
一つの命式にまつわる要素を、
命式(事例)から広げていく、というアプローチで学ぶケースもあり、
命式(事例)から広げる見方は、応用的な、幅広い知識につながる面もあり、お付き合いいただければと思います。

さて、本日は巳月の癸水、初夏の川の命式です。

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