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9/24 命式・星図とともに「人間の本質的な初期設定(行動・思考・運命行程の原型)」を構成する要素

昨日の続きです。
事例詳解というかたちで、陰占と陽占の連結について説明している続きです。

昨日は、位相法条件から、行動の外形と中身、ということで、陰占と陽占の連結について説明しましたが、
さらにその応用的内容について説明いたします。

応用的内容とは何かといえば、
陰占が行動の外形をつくり、陽占がその内面的意図を示す、
…ということを「命式と星図」から昨日は説明し、
これは、その人物の行動の型、行動するときの思考の型であるには違いないのですが、

実際には、その「行動の型」、「行動するときの思考の型」というのは、
その命式と星図に加えてもう一つ要素が加わっており、
その要素を加えて初めて、その人物の「本質的な初期設定(行動・思考の原型)」が出来上がる、

本日は、その、命式・星図とともに「人間の本質的な初期設定(行動・思考の原型)」を構成するその要素についてご説明いたします。

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