見出し画像

6/12 陰占の命式を捉える際の旺相休囚死の考え方⑧ 「旺の命式」の事例、人生の転換期の捉え方

昨日の続きです。
「旺相休囚死」の命式についてひととおり説明いたしましたので、
本日は、事例をとおして、
「旺相休囚死」の命式の偏りを生きる場合のポイントについてご説明いたします。

「偏りを生きる場合のポイント」といって、
そんなのあったんですか?と思われそうですが、

偏りのある命式というのは、
いわゆる専気大運のように、何にしても影響が強く出るものなので、両極端な現象となりやすく、
例えば、その偏りがダメージを受けるタイミングなどは、「偏りのある人生を生きる場合の転機」 となります。

ここから先は

5,532字
この記事のみ ¥ 600
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?