1/17 命式から捉える「自分の身の置き所」① 宿命と環境の一致を実現する。活躍の布陣
節目・転機についてご説明している途中ですが、
本日は、命式から捉える「自分の身の置き所」についてご説明いたします。
今回取り上げている命式が、宿命二中殺の命式なので、
宿命中殺があるバージョンでの説明です。
命式=環境の縮図であり、
命式に応じた人間関係の中に身を置くことが、
宿命と環境の一致となり、運が伸びていく、その土台となっていく、
…ということはかねがねご説明しているのですが、
宿命中殺がある場合はどうすればよいのか?
…については、取り立ててご説明したことがなかったので、ここで説明しておく次第です。
さて、算命学における「身の置き所」を見るべきポイントは、大きく分けて以下の3つがあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?