見出し画像

7/9 人体星図の星が光る順番と光る順番を飛ばせない理由、陰占の六旬目との連結、南北の星の本質的意味

昨日、一昨日と、
人体星図で大切な、西方の星と主星について書きました。

これについて、
「西方の星を光らせたら…」
「主星を光らせたら…」
という説明をしたため、誤解をされた方がおられるかもしれないな、と思いましたので、
ちょっと復習的に、人体星図の星が光る順番について書いておきます。

人体星図の星が光る順番というのは、以下の通りです。
現実・横線の世界:東の星 → 中央の星 → 西の星
精神・縦線の世界:南の星 → 中央の星 → 北の星

この順番を、時期的なものと合わせて言えば、
人生のスタート期から前半にかけて、
あるいは他人と初めて会ってから親しくなる前まで、
…という物事のスタートから半ばの時期に光り、目立つのが、東方の星と南方の星で、

人生の半ば以降から後半、そして最期に向けて、
あるいは他人と知り合って信頼関係が築かれて以降、
…という物事の半ばからゴールまでのところで光り、目立つのが、西方の星と北方の星です。

ここから先は

4,184字
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?